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北陸情報通信協議会

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イノベーション部会

■ 活動概要 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発の推進、研究開発成果の展開。
北陸地域におけるIoT研究開発、導入の在り方や人材育成、セキュリティ対策を論議。
■ 部会構成 部会長     北陸先端科学技術大学院大学  副学長 教授  丹 康雄 氏
副部会長    NPO法人北陸地域活性化推進協議会 代表理事 金平 勲 氏

部会構成員   当協議会会員の31団体で構成 (R5.6月現在)
WG      平成27年度「スマートIoT」に関するWGを設置
 

報告書・提言等

〇令和3年度報告書
 「北陸地域におけるデジタル化時代の異業種・分野間連携に関する報告書
                        ~デジタル化により可能となる横断的・総合的な視点から~」
  全体版(約2MB)はこちら 概要版(約600KB)はこちら
〇平成28年度報告書
 「北陸地域におけるIoT利活用の現状とそのセキュリティ対策」
  全体版(約17MB)はこちら 概要版(約300KB)はこちら
〇平成28年6月提言書
 「北陸地域におけるIoT研究開発促進に関する提言 ~北陸地域を我が国のIoT研究拠点に~」 
  報告書全文(約3MB)はこちら 提言抜粋(約200KB)はこちら
 

活動状況

北陸地域ICTイノベーションセミナー2023
令和5年11月24日
 総務省北陸総合通信局、ICT研究開発機能連携推進会議(HIRP)との共催で、KKRホテル金沢での実参加とオンライン参加によるハイブリット方式で開催しました。
【基調講演】
 演題:「我が国のデジタル化の全体戦略とデジタル基盤整備の取組」
 講師:デジタル庁 統括官 省庁業務サービスグループ グループ長
    布施田 英生 氏
【業務説明】
 演題:情報通信研究機構(NICT)の産学連携の取組について
 説明者:国立研究開発法人情報通信研究機構 
     オープンイノベーション推進本部
     ソーシャルイノベーションユニット 
     戦略的プログラムオフィス 統括 畠山 忍 氏
 演題:(株)海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)の取組について
 説明者:株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構 
     代表取締役社長 大島 周 氏
 【SCOPEの研究成果発表】
 「ドップラーレーダの空間検知能力の超高精度化のための組み込み技術の開発」
  国立大学法人富山大学
  工学部 教授 廣林 茂樹 氏
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施設見学会
令和5年9月26日
 株式会社PFUのご協力のもと、開発製造拠点であるProDeS(Product Design Service)センターの工場の見学会を実施しました。また、実際の製造品目の1つであるスキャナー製品のデモをしていただきました。
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第18回会合

令和5年7月6日

・令和5年度活動方針・計画案について  

・取組等紹介

 (1)デジタル田園都市国家インフラ整備計画について

 (2)富山県、石川県、福井県のデジタル支援施策等の取組みについて

 (3)株式会社石川コンピューターセンターのデジタル化支援事業について
 (4)最近の動向紹介

・質疑応答

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北陸地域ICTイノベーションセミナー2022

令和4年11月2日

 北陸総合通信局及びICT研究開発機能連携推進会議(HIRP)と共催して、KKRホテル金沢での実参加とオンライン(Zoom)参加によるハイブリット方式で開催しました。

【基調講演】
 演題:「デジタル田園都市国家構想推進施策について」

 講師:デジタル庁 デジタル統括官

    国民向けサービスグループ長 村上 敬亮 氏

【業務説明】

 内容:「国立研究開発法人情報通信研究機構の産学連携の取組について」

 説明者:国立研究開発法人情報通信研究機構

     ソーシャルイノベーションユニット

     戦略的プログラムオフィス

     地域連携・産学連携推進室 水谷 耕平 氏

【SCOPE成果発表】

 「確実に情報を伝える音声避難誘導システムの研究開発」

  北陸先端科学技術大学院大学

  先端科学技術研究科 教授 鵜木 祐史 氏

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第17回会合

令和4年7月13日

・令和4年度活動方針・計画案について  

・取組等紹介

 (1)デジタル田園都市国家インフラ整備計画について

 (2)富山県、石川県、福井県のデジタル支援施策等の取組みについて

 (3)最近の動向紹介

・質疑応答

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第16回会合
令和4年3月4日
 ワーキンググループから提出された調査研究活動に関する「報告書」について、意見交換を行うとともに、イノベーション部会「報告書」とすることを確認しました。
 また、令和4年度の活動の方向性について意見交換を行いました。
第3回WG
令和4年2月16日~2月24日
 第1回及び第2回のWGの論議及び意見交換を踏まえて作成した「報告書(案)」について、内容の確認及び意見集約をメールにより実施しました
北陸地域ICTイノベーションセミナー2021(令和3年度SCOPE研究成果発表会)
令和4年1月24日
 北陸地域のICT利活用の促進を図るともに、SCOPE研究開発成果のビジネス展開や社会実装の支援・推進することを目的に開催しました。
当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、KKRホテル金沢の実参加とWeb参加によるハイブリッド方式で開催しました。
 セミナーの概要等はこちら
第2回WG
令和3年12月22日
 第1回WGでの議論及び意見交換を踏まえて作成した「報告書(素案)」について、内容を確認するとともに、論議及び意見交換を実施しました。
当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、石川県政記念しいのき迎賓館の実参加とWeb参加によるハイブリッド方式で開催しました
IoT見学会
令和3年11月22日
 日本放送協会金沢放送局のご協力のもと、番組の撮影、制作、放送している設備を中心に見学会を実施しました。
 見学会の概要等はこちら
ICTイノベーションセミナー
令和3年10月28日
 講師に「日本電気株式会社 クロスインダストリー企画本部共通技術部  諸角 有紗氏」を招いて、「ICTイノベーションセミナー ~スマートシティ向けを中心としたデータ連携基盤FIWARE~」を開催しました。
 当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、Web方式で開催しました。
 セミナーの概要等はこちら
第1回WG
令和3年10月28日
 今年度の取組テーマである「異業種・分野間連携」について、WG委員からのプレゼンテーションやWG委員を対象に取り組んだアンケートの結果に基づき、現状の課題や問題点、解決に向けた方策等について論議及び意見交換を実施しました。
 第1回WGの概要等はこちら
ICTイノベーションセミナー
令和3年6月28日
 講師に「株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 東博暢氏」を招いて、「ICTイノベーションセミナー ~デジタル化時代の分野間連携~」を開催しました。
 当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ITビジネスプラザ武蔵の実参加とWeb参加によるハイブリット方式で開催しました。
 セミナーの概要等はこちら
第15回会合
令和3年6月28日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われました。
(1) 令和3年度活動方針・活動計画について
 「北陸地域の特徴を活かしたIoTシーズによる課題解決、更にはIoT実装の
全国展開の推進」をテーマに取り組んでいく。
 また、「北陸サイバーセキュリティ連絡会」をICT安心安全部会との合同活動として取り組んでいく。
 令和3年度活動方針:こちら
 令和3年度活動スケジュール:こちら
(2) 北陸総合通信局より、令和3年度・総務省戦略的情報通信研究開発事業(SCOPE)の概要について
(3) 管内三県の令和3年度IoT導入等支援施策について
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、実参加とWeb参加によるハイ
 ブリット方式で開催しました。
 詳細はこちら
北陸地域ICTイノベーションセミナー2020
令和2年12月4日
 北国新聞交流ホールにおいて、日本電信電話株式会社常務理事 サービスイノベーション総合研究所長の川村 龍太郎氏による基調講演「デジタルツインコンピューティング構想」、総務省国際戦略局技術政策課 政策係長の渡邉 真也氏による「ICT分野のイノベーション創出に向けた取組」の説明、総務省「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」による次の2課題の研究概要と成果発表しました。
 また、研究成果のデモンストレーションについては、YouTube Liveのページ内で動画をオンデマンドに配信を行いました。
 
 1 「感染予防管理にIoT/BD/AIを活用し、WHOが推奨する手指衛生を遵守す
    る研究開発」
     福井大学 学術研究院医学系部門 教授 岩崎 道博 氏
 
 2 「オープンソース言語による高信頼・高効率なサービス保証型ネットワーク
    スライシングの研究開発」
     福井大学 学術研究院工学系部門 教授 橘 拓至 氏
 
 ※研究成果のデモンストレーション動画は、北陸情報通信協議会のホームページ
  からリンクして、令和3年1月末までYouTubeで公開しました。
IoTオンライン見学会
令和2年10月28日
 見学会は、株式会社ハイレゾが石川県志賀町の能登中核工業団地に開設した「志賀町GPU専用第1データセンター」において、稼働しているサーバーなどの設備や同データセンターでの業務内容について、オンラインで配信する方法で実施しました。

※GPU 「Graphics Processing Unit」の略。
 3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップ(プロセッサ)を指す。
 詳細はこちら
第14回会合
令和2年6月29日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われました。
(1)令和2年度活動方針・活動計画について
 「北陸地域の特徴を活かしたIoTシーズによる課題解決、更にはIoT実装の全国展開の推進」をテーマに取り組んでいく。
 令和2年度活動方針はこちら
 令和2年度活動スケジュールはこちら
(2)北陸総合通信局より、IoTシーズ開発の観点による総務省戦略的情報通信研究開発事業(SCOPE)の概要と状況について
(3)管内三県より、IoT支援施策等について
 ※今回は感染症予防の観点から密にならないようWeb会議を基本として開催しました。  
 詳細はこちら
「IEEE802.11ah」 実証実験
令和2年3月25日,26日
 新たなWi-Fi規格である「IEEE802.11ah」の実証実験を、802.11ah推進協議会及びNTT西日本北陸事業部等と連携し、加賀市奥谷梨生産組合共同選果場において行いました。
 詳細はこちら
第2回WG
令和2年1月30日
・第2回WGに先立ち、次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
 「5G&Wi-Fi6を巡る最新動向とシスコの取組み」
  説明者:シスコシステムズ 今井 俊宏 氏
 「スマートホームビジネスでみえてきた日本型IoTプラットフォームの将来」
  説明者:イノベーション部会 部会長 丹 康雄 氏   
北陸地域ICTイノベ
ーションセミナー2019
令和元年11月28日
 金沢東急ホテルにおいて、住友商事株式会社 ケーブルテレビ事業部長 兼 株式会社ワイヤレスジャパン 代表取締役社長の小竹 完治 氏による、 基調講演「ローカル5G実証実験の報告」について、総務省国際戦略局技術政策課 技術調査専門官 沼田 尚道 氏による 「総務省におけるICT分野のイノベーション創出に向けた取組」の説明、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」による次の5課題の研究成果発表、デモンストレーション・展示が行われた。
1. 「福井県地域包括ケアシステム」のためのクラウド型在宅医療情報共有システムとAIによる事象分析に関する研究開発
  福井大学 学術研究院医学系部門 地域医療推進講座 講師 山村 修 氏
2. ネットワーク自動制御技術を用いたクラウド救急医療推進システムの研究開発
  福井大学 学術研究院医学系部門 教授 木村 哲也 氏
3. 登山者位置検知システムの社会実装にむけた登山者位置検知情報共有ネットワーク構築に関する研究開発
  富山県立大学 工学部電子・情報工学科 准教授 石坂 圭吾 氏
4. 自律分散コネクテッドカーを実現する到来波方向推定機能を有した円形配列フェーズドアレー偏波制御MIMOアンテナの研究開発

  富山大学 工学部 電気電子システムコース 講師 本田 和博 氏
5. 感染予防管理にIoT/BD/AIを活用し、WHOが推奨する手指衛生を遵守する研究開発
  福井大学 医学系部門 教授 岩﨑 博道 氏
第1回WG
令和元年10月7日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
  新たなWi-Fi規格 IEEE802.11ahについて
  説明者:「802.11ah推進協議会」運営委員 北篠 博史 氏
 「IEEE802.11ah活用に向けた勉強会」     
第13回会合
令和元年6月14日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)令和元年度活動方針・活動計画について
 「北陸地域のIoTシーズ、ニーズの取りまとめ、その間を取り持つ人材(ブリッジSE)の育成及び、ビジネス化に向けた支援策等」をテーマに取り組んでいく。
(2)北陸総合通信局より、総務省のIoTに関する各種取組状況の報告
(3)北陸経済連合会より、2019年度事業計画についての説明
北陸地域ICTイノベ
ーションセミナー2018
平成30年12月11日
金沢東急ホテルにおいて、
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の霜田 政美 氏が、 基調講演「害虫防除の新しい技術としての潮流『光防除』の最前線」について、総務省国際戦略局技術政策課 課長補佐 瀬田 尚子氏による 「ICT分野のイノベーション創出に向けた取組」の説明、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」による次の6課題の研究成果発表、デモンストレーション・展示が行われた。
1. トイレ排出生理現象データを活用したクラウド健康ネットワーク技術に関する研究開発
  富山大学大学院 理工学研究部(工学) 教授 中島 一樹 氏
2. 高機能センシングと個人情報活用による独居高齢者の安心・安全・快適なコミュニティ創造
  富山県立大学 工学部電子・情報工学科 教授 松本 三千人 氏
3. 発達障害児者の個人特性に応じた教育支援システムの研究開発
  福井工業高等専門学校 電子情報工学科 准教授 小越 咲子 氏
4. 「福井県地域包括ケアシステム」のためのクラウド型在宅医療情報共有システムとAIによる事象分析に関する研究開発

  福井大学 学術研究院医学系部門 地域医療推進講座 講師 山村 修 氏
5. ネットワーク自動制御技術を用いたクラウド救急医療推進システムの研究開発
  福井大学 学術研究院医学系部門 教授 木村 哲也 氏
6.登山者位置検知システムの社会実装にむけた登山者位置検知情報共有ネットワーク構築に関する研究開発
  富山県立大学 工学部電子・情報工学科 准教授 石坂 圭吾 氏
第12回会合
平成30年12月6日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)平成30年度活動方針・計画(案)について
 ・IoTは実装・運用へ 研究開発案件に見るフェーズの変化
 ・平成30年度活動計画(案)
(2)取組紹介
 ・地域高齢者の健康と生活空間の見守りを支援するe-テキスタイル技術を用いた歩容センサークラウドシステムの研究開発
 ・3県(富山県、石川県、福井県)からのIoT支援施策
(富山県)富山県IoT推進コンソーシアム
(石川県)平成30年度石川県商工労働部のAI・IoT導入に向けた支援施策
(福井県)平成30年度のIoT・AIの関連事業・総務省のIoT支援施策
IoT見学会
平成30年2月21日
・見学会は、IoT先進事例として福井県で取組が進められている「ウェアラブル」をテーマに実施した。
    
(1)(株)ボストンクラブ 鯖江市
  スマートグラス体験
(2)福井県工業技術センター 福井市
  e-テキスタイル(太陽発光電繊維、フレキシブル導電糸、テキスタイルセンサー等)、繊維素材通信線ケーブル等の見学
  ※なお、見学会は北陸経済連合会と合同で実施した。
第5回WG
平成30年1月19日
次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
・IoT分野の国際標準化動向について
・IoTセキュリティ政策の最新状況
・IoT見学会やイノベーション部会活動報告について
第4回WG
平成29年12月15日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)IoT先進事例・シーズ企業の取組について
 説明者:(株)立山科学 福島 慎吾 氏
     日本電気(株) 山﨑 文人 氏
     パナソニック(株) 伊藤 栄祐 氏
(2)IoT取組状況について
 説明者:富山県商工企画課 企画係長 林 寿郎 氏
     福井県新産業創出課創業・新産業支援G主査 岩井 渉 氏
北陸地域ICTイノベ
ーションセミナー2017
平成29年11月28日
金沢東急ホテルにおいて、
公立はこだて未来大学 教授/マリンIT・ラボ所長 和田 雅昭 氏が、 基調講演「ICTによる水産業の変革」について、総務省 技術政策課 技術調査専門官 河野 隆宏氏による「総務省におけるICT分野の研究開発の取組」の説明、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」による次の5課題の研究成果発表、デモ・展示が行われた。
1. 自動運転自動車の地域振興への活用に向けた研究開発
  金沢大学新学術創成研究機構 自動運転ユニット ユニットリーダー 准教授 菅沼 直樹 氏
2. 眼鏡産業の高付加価値化を目指すアイ・ウエア型レーザ・ディスプレイ超小型化技術の研究開発
  福井大学 産学官連携本部 客員教授 勝山 俊夫 氏
3. トイレ排出生理現象データを活用したクラウド健康ネットワーク技術に関する研究開発
  富山大学大学院 理工学研究部(工学) 教授 中島 一樹 氏
4. 高機能センシングと個人情報活用による独居高齢者の安心・安全・快適なコミュニティ創造

  富山県立大学 工学部電子・情報工学科 教授 松本 三千人 氏
5. 発達障害児者の個人特性に応じた教育支援システムの研究開発
  福井工業高等専門学校 電子情報工学科 准教授 小越 咲子 氏
第11回会合
第3回WG
平成29年11月22日
次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
・総務省地域IoT実装施策について
  説明者:総務省地域通信振興課 推進係長 磯和 滉士 氏
・IoT先進事例・シーズ企業の取組について
  説明者:金沢工業大学 環境・建築学部教授 徳永 光晴 氏
  説明者:(株)オクター(現(株)フィッシュパス)西村 成弘 氏
 また、部会として、WGの取組状況を確認。
第2回WG
平成29年10月17日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)IoT先進事例・シーズ企業の取組について
 説明者:山田技研(株)代表取締役社長 山田 忠幸 氏
     ハッピープロジェクト合同会社 代表 川向 正明 氏
(2)石川県のIoT取組について
 説明者:石川県産業政策課 大橋 正俊 氏
第1回WG
平成29年8月30日
次のテーマに関し、具体的な活動内容について議論が行われた。
・IoT国際標準化の動向及び地域IoT実装推進について
第10回会合
平成29年6月23日
次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
・地域IoTの実装推進について
・平成29年度活動方針・計画(案)について
平成29年3月31日 「北陸地域におけるIoT利活用の現状とそのセキュリティ対策」報告書を当協議会ホームページ上にて公表。
 報告書(全編)はこちら (PDF形式 約17MB)
 報告書(概要版)はこちら (PDF形式 約300KB) 
サイバーセキュリ
ティセミナー2017
平成29年2月16日
金沢商工会議所において行われた「サイバーセキュリティ2017」において、イノベーション部会WG主査(北陸先端科学技術大学院大学 高信頼IoT社会基盤研究拠点 特任教授)齋藤 康弘 氏から 「北陸におけるIoT利活用の現状とそのセキュリティ対策について」 と題して、イノベーション部会において取りまとめた報告書について発表。
第9回会合
平成29年2月6日~14日
・WG報告書についてメール審議。
第8回WG
平成29年1月20日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
 福井県のIoT取組状況について
 説明者:福井県 産業政策課
       創業・ITビジネス支援G 岩井 渉 氏
・WG報告書(案)について、検討を行った。
・総務省の「地域IoT実装推進タスクフォース」ロードマップ
の第一次提言の概要を説明。
第7回WG
平成28年12月8日
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)石川県のIoT取組状況について
 説明者:石川県 産業政策課
       情報サービス産業G 大橋 正俊 氏
(2)IoTセキュリティ対策について
 説明者:(株)インテック先端技術研究所  永見 健一 氏
・取りまとめ骨子(案)について、検討を行った。
第8回会合
平成28年11月30日
・WG活動方針・活動計画について確認。
・次の説明があり、それに基づいて意見交換が行われた。
(1)NICT施策の紹介
 説明者:情報通信研究機構 経営企画部 総括 島田淳一氏
(2)総務省のIoT関連施策について
北陸地域ICTイノベ
ーションセミナー2016
平成28年11月22日
金沢東急ホテルにおいて、信州大学 総合情報センター長
教授 不破 泰 氏による 基調講演「ICTを用いた安全・安心な街作りについて- SCOPEの研究成果を展開-」、総務省 技術政策課 技術調査専門官 河野 隆宏氏による「総務省におけるICT分野のイノベーション創出に向けた取り組み」の説明、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」による次の4課題の研究成果発表、デモ・展示が行われた。
1. 発光・蓄光金属を用いた災害危険度関知センサーとそのセンサーネットワーク展開の研究開発 
  富山大学大学院理工学研究部(工学)教授 堀田 裕弘 氏
2. 自動運転自動車の地域振興への活用に向けた研究開発
  金沢大学新学術創成研究機構 自動運転ユニット ユニットリーダー 准教授 菅沼 直樹 氏
3. 眼鏡産業の高付加価値化を目指すアイ・ウエア型レーザ・ディスプレイ超小型化技術の研究開発
  福井大学 産学官連携本部 客員教授 勝山 俊夫 氏
4. 高齢者の健康自立を支えるコミュニティ形成のための地域情報分析・統合システムの開発
  北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授 池田 満 氏
第6回WG
平成28年10月26日
「IoTに関する利活用の現状と今後の動向並びにそのセキュリティ対策の動向」をテーマとして、北陸地域におけるIoT取組の状況及びIoTセキュリティについて調査検討していくこととなった。また、次の説明に基づいて、意見交換が行われた。
(1)富山県のIoT取組状況について
 説明者:富山県商工企画課企画係長 宮腰 亨氏
(2) 「IoTセキュリティガイドラインVer1.0」について
 説明者:総務省情報流通政策局
       情報セキュリティ対策室 課長補佐 道方 隆志 氏
石川県情報シス
テム工業会
IoTセミナー
(イノベ部会WG
特別参加)
平成28年10月5日
東京大学先端科学技術研究センター 教授 森川博之氏から「IoTが経済・産業・社会・地方を変える」と題し、「IoTは価値創出の手段とすべき」との講演があり、北陸先端科学技術大学院大学 教授 丹康雄氏(当部会・部会長)から「IoTビジネス化のポイント―HEMSの実例に学ぶ―」と題し、「ホームネットワークにおけるIoTの現状と課題」について講演があった。
また、「(株)小林製作所 IT活用事例紹介」が行われた。
第7回部会
「自動運転自動車
の市街地における
実証実験」見学会
平成28年9月15日
石川県珠洲市において、金沢大学新学術創成研究機構自動運転ユニットリーダー 菅沼 直樹准教授による、市街地での「自動運転自動車の実証実験」の見学会を開催。
菅沼氏から概要説明を受けた後、参加者は自動運転車に分乗して同市内の公道で試乗体験を実施。
菅沼准教授は、総務省戦略的情報通信研究開発推進事業
(SCOPE)にて研究開発を実施中。
平成28年7月22日 「北陸地域におけるIoT研究開発促進に関する提言」
~北陸地域を我が国のIoT研究拠点に~ 報告書をホームページにて公開。 
報告書全文はこちら(約3MB)  提言抜粋はこちら(約200KB)
第6回部会
平成28年6月22日
1.WGの活動報告及び報告書(案)について
ワーキンググループの活動報告を受け、報告書の取りまとめを行った。
2.平成28年度活動計画(案)について
秋に「北陸地域ICTイノベーションセミナー2016」を開催するとともに、WGを継続設置して「IoTに関する利活用の現状と今後の動向並びにそのセキュリティ対策の動向」をテーマとして検討を行うこととした。
第5回WG
平成28年6月9日~16日
部会への報告(案)について検討を行った。
第4回WG
平成28年4月8日
ワーキンググループにおけるこれまでの検討の取りまとめを行い、部会への報告書骨子案)について検討を行った。
第5回部会
第3回WG
平成28年3月2日
部会とWGの合同開催として、IoTに先進的に取り組まれている株式会社小松製作所粟津工場を見学。
新しい組立工場の見学とIoTの利活用について、以下の説明を受けて知見を深めました。
・建機にGPSや通信システムを搭載し遠隔監視ができる「KOMTRAX」
・現場の高精度測量から施工後のデータ活用までを6つのソリューションからなる安全で生産性の向上が可能な「SMART CONSTRUCTION」
・つながる工場として、ICTで生産から販売まで全ての工程がリアルタイムに連携、循環、モノづくりのつながる化と市場
 情報の工場直結化を図る統合システム「KOM-MICS」
第2回WG
平成27年12月16日
第1回WGに引き続き、WG委員3名によるプレゼンテーションと議論を実施。
 

■ WG委員によるプレゼンテーション(各20分)
(1)  演題:「スマートIoTについて(考察)」
   講師:北陸通信ネットワーク株式会社
        経営企画部経営企画グループ 部長 酒井 正幸 氏

(2) 演題:「IoTの事例紹介について」
   講師:パナソニックシステムネットワーク株式会社
      システムソリューシヨンズジャパンカンパニー 北陸社
      営業部法人営業課 担当課長 橋場 政明 氏

(3) 演題:「NTTデータ北陸のIoTビジネスについて」
   講師:株式会社NTTデータ北陸 ナショナルインフラ事業部
      第一ビジネス部 全国施設管理担当営業担当
      部長 柳原 健二 氏

■ プレゼンテーションを参考に、北陸地域の主要産業に対する、
今後のスマートIoTの展開に向けて活発な意見交換を行いました。

第1回WG
平成27年11月30日
第4回部会で確認した活動計画に基づき、部会にWGを設置するとともに、『スマートIoT』をテーマとして調査研究に取り組むこととし、第1回WGを北陸総合通信局にて開催。
 

《概要》
■ WG設置・活動計画(案)の確認、及びWG主査に北陸先端
科学技術大学院大学 特任教授 齋藤 康弘 氏を選出。

■ WG委員によるプレゼンテーションを実施
(1)  「NTTグループが取り組むIoTについて」
  NTT西日本 北陸事業本部 ビジネス営業部 北陸SEセンタ
  担当課長 天満 基喜 氏
(2) 「IoTサービス事例とプラットフォーム」
  富士通株式会社 公共営業本部 エネルギー営業統括部
  北陸エネルギー営業部長 戸塚 健 氏
(3) 「健康管理や高齢者見守りにおけるバイタルやセンシングについて」
  ミテネインターネット株式会社
  営業部兼総務部 マネージャー 石上 晋三 氏

■ プレゼンテーションを受け、北陸地域の主要産業に対する、今後のスマートIoTの展開に向けて活発な議論を実施。
次回WGは12月に開催。

第4回会合
平成27年6月15日

第4回会合を金沢東急ホテルにて開催
《第4回会合の概要》
1. イノベーション部会実施要領改正(案)について
・実施要領の「部会の目的」及び「主な活動内容」に、「ホームIoT」を追加
■同実施要領改正(案)を承認
2. 平成27年度活動計画(案)について
○第5回会合(予定)
・ホームIoT等(エネルギー系、健康系、防災系)を活用した社会システムの研究事例発表と視察等、また、WG設置の上、検討
○第6回会合(予定)
・WG検討結果の報告と平成28年度のSCOPE及びNICT研究開発公募説明会を開催し、案件形成を支援
■同活動計画(案)を承認

《部会終了後、「北陸地域ICTイノベーションセミナー2015」を聴講》
 

第3回会合
平成27年3月27日

第3回会合を金沢東急ホテルにて開催
≪部会の前段で「ICTイノベーション講演会(第2回)」を聴講≫
 1.演題:「イノベーション創出に資するICT関係予算について」
   講師:総務省情報通信国際戦略局
      融合戦略企画官 島田 淳一 氏
 2.演題:「TOYAMA Free Wi-Fiの取組について」
   講師:富山県経営管理部長 新田 一郎 氏

<第3回会合>
1. 副部会長の選出
・金平氏(石川県情報システム工業会 アドバイザー)を選出。
2.講演を受けての意見交換
・ICT予算関係では、魅力あふれる地方の創生に関わり、地方のポテンシャルを引き出す「ふるさとテレワーク」の実現に向けて論議しました。この中では、ICT産業は地方でもできる産業である。
テレワークの推進には人のスキルアップのための教育も必要であり大学の役割も問われるところ。地方創生に関わっては本社機能等の都市から地方への移転が言われているが、一方で地方から田舎への移転よる県全体のポテンシャルアップが求められる等の意見が出されました。
・富山県における富山駅周辺のWi-Fi整備については、ユーザー目線でのワンタップ方式等による整備と、今後の北陸地域(金沢、福井)での対応について論議しました。この中では、トラブルの際の対応方針の必要性や2020年に向けてWi-Fi整備が求められている中、これまでのような自発的な取り組みでは難しい、北陸全体の整備に向けたガイドラインが必要などの意見が出されました。
3.平成27年度活動方針について
・部会運営等に関する構成員へのアンケート結果から、ICT利活用により対策すべき課題として、高齢化、在宅医療、農林水産、ビッグデータ、オープンデータ、M2M、G空間や災害対策等がキーワードとして上げられました。これらについて議論する中で、ICTの利活用による社会活性化が最近の流れとなっていることから、利害関係のない大学等との連携を図るとともに、地域のニーズを踏まえて現実味のあるテーマを絞り込んだ上で論議を行い、社会実装による実用化を推進し、北陸版モデルの産業化を図って行くことが必要との意見が出されました。事務局では本日の議論を踏まえて、平成27年度活動方針を策定することしました。

第2回会合
平成26年11月27日

ITビジネスプラザ武蔵にて開催。
≪部会の前段で「ICTイノベーション講演会」を聴講≫
講演1:「M2M、IoT等のクラウドを活用した最新動向について」
講師 :(株)インテック  ユビキタスプラットフォーム事業開発室
       室長 堀 雅和 氏
講演2:「一次産業分野でのICT利用検討結果について」
講師 :(一社)石川県情報システム工業会
       アドバイザー 金平 勲 氏
講演3:「北陸StarBED技術センターを活用した地域貢献について」
講師 :北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
       教授 丹 康雄 氏

≪第2回会合≫
■「ICTイノベーション講演会」の聴講を受けての意見交換
■今後の部会運営等に関しての意見交換
■今後の部会の運営等に関する要望アンケートの実施を確認
■その他
・H27.1.20(火)開催予定の「情報通信政策の最新動向に関する講演会」について周知
・総務省の研究開発支援施策「I-Challenge!(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム事業)」の応募及び採択状況を周知
・今年度SCOPE事業の新規プログラム「独創的な人向け特別枠
異能vation」の応募及び採択状況を周知

第1回会合
平成26年6月16日
当協議会会員の産学官23団体31名(当日は20名参加)により第1回会合を開催。
部会実施要領を確認し、部会長に北陸先端科学技術大学院大学
丹 康雄 教授を選出後、平成26年度活動計画を確認。
会合後、同会場で開催された「北陸地域ICTイノベーションフォーラム」に参加し、SCOPEの成果発表を受け、今後のICTの利活用について認識を深めました。


◆事務担当・お問合せ・連絡先
  北陸総合通信局 情報通信部 電気通信事業課
    〒920-8795 金沢市広坂2-2-60
    電話:076-233-4420 FAX076-233-4499
    mail:hokuriku-jigyo_seisaku_atmark_soumu.go.jp ※メール送付の際、「_atmark_」を「@」に変更して送付下さい。


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